2012年5月29日火曜日

杖道稽古メモ

今日はJ先生がお休み。なんでも首を痛められたという。
お大事になさって下さい。

それで先達の皆様と稽古。ウチの道場は少人数だけに、和気藹々と、しかも臨機応変に稽古できるところもすばらしい。
皆で稽古していると、お師匠様が細かく、技の留意点を指摘して下さる。
例えば1本目着杖についても、これまでとは一段上のあれこれをご指導頂いた。

ふむ。わかったぞ、出来てるように見える、思えるという段階とは、また別の境地があるんだな。
それは限りがない、ということなのだろう。

稽古終わり頃、しばらくお休みされていた先達の方がいらっしゃる。
会費をお持ちになったのだ。

一通りの稽古後、引き落とし打ちの相対稽古をその方と行う。
その力強さ、まるで古川先生に打ち込まれたときのようだ。

また、おいで下さい。

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